オフィスにおいて使う事務機器にプロジェクター
セミナーを行うとき、ただ講師が話すだけのこともありますが、それでは少し面白みがありません。そのことから、何らかの画像であったり、グラフなどを用意することがあります。そうすることで、話をわかりやすくしてくれるのです。
言葉で何かが上昇しています、増えていますと言われてもわかりにくいですが、グラフでその推移を見せてもらえば一目瞭然になります。
では、そのグラフなどをどのようにしてみせるかですが、一つには、資料として事前に配っておく方法があります。
そして、それをみてもらうのです。
そうすると、その資料ばかりに目が行って、前を見てくれないことがあります。
前を見てもらうために、前に何らかの仕組みを用意することになります。
それは、プロジェクター等の事務機器を用意して、スクリーンに映しだすのです。
昔も、スライドなどがありました。
しかし、資料を作るのが大変でした。
専用のフイルムを事前に作って置かなければいけませんでしたから、頻繁に作ることはできません。毎年や何回も使うものにおいて利用していたのです。
最近のものは、パソコンに接続をして、パソコンの内容をスクリーンに映すことができるようになっています。
ですから、資料の作成も容易になっています。
パソコンソフトも専用のものが出ていますから、素人でもそれなりの物を作成することができます。
オフィスにおいては、この資料が作れるようになれば、一人前と言われることもあります。
覚える仕事の一つです。
セミナー以外においても、会議などでも利用することがあります。
広い所でも狭い所でも使えるのが良いところです。
プロジェクター自体もコンパクトになってきています。
以前はアタッシュケースぐらいの大きなものでしたが、最近は、携帯電話ぐらいの小型のものも出てきています。
簡単に持ち運びをすることができるようになっています。
会社内で使うのも良いですし、取引先に持って行って使うのも容易になっています。
後片付けもしやすいです。